組総会

以前からお世話になっている、

トリヒキサキの人。

今度は、
会いたい人全部呼んじゃえって、
どんどん連れてこいって、

11名。

2名から始めたおつきあいとは思えない、
第5回目の寄合。
私が主催者。

自己紹介やら、
これまでの経緯やら話していたら
時間なんてあっという間。

ラストオーダーに慌ててたくさん頼んで、
大丈夫飲めるから
なんてみんな自信ありげだったのに。

会長さまがいきなり、
意識を失い倒れ込んだ。

そんなに飲んでおられないはず。
昼間の疲れが出たんだろうか。
無理ばかりお願いしていたから、、、、、。

5分ほどは意識をなくしていただろうか。

大丈夫って本人は言ってたけど、
呼んで貰った救急車で搬送。

当然、私が付き添い。

なかなか救急車って、でないものなんですね〜。
乗ってから動き出すまで、なかなか。
病院が決まらないと動かないって聞いていたけど、
何処とも受け入れてくれないんだ、病院って、、、、。

やっと着いた病院で、

　特に不整脈も出てないし、
　1時間ほど点滴して様子見ましょか

なんて、ちょっとほっとした。

救急隊が奥さん呼んでくれてたので、
奥さんと交代して、帰ることに。

　普段元気と思ってはるから、
　ちょっとぐらいしんどくても、
　病院行かないんです。
　私は親ももういないし、
　このまま孤独になるのかって
　ココに来る時、怖くて。

奥さんの言葉が、悲しかった。

元気そうな振りして見送ってくれる会長に、
いつも無理押しつけて、
いつも甘えている自分が、
ちょっと痛かった。

帰りかけて、
帰れなくて、
引き返して、
救急外来が見える外から、
中の様子をうかがって、
大きな動きがないことを確認して、
1時間程して帰ってきた。

帰って、
これを機会に、ちゃんと検査するよう
釘差しメールを会長に。

病院はなかなか決まらなかったけど、
救急隊員の話のうまさと、
対応の早さに、

お、日本もなかなかやるなって思った。


何ともありませんように。