8月21日の日記

トリヒキサキの人と急な出張。

私が運転手。
二人きり。

トリヒキサキの人は暢気に楽しそうだけど、
なんだか私は不快。

なんで彼と二人じゃなくて、
こんな人と二人きりなんだっ！

不快。

出張から帰って、
彼の顔が見たくなって、
押しかける。

　そこへ行くんやったら
　ブドウこうてきて

出がけにお昼に行けなくなったこと報告しに寄ったら言われた。

買おうと店に寄ったけど定休日だったと
押しかける。

そしたら、
頭が痛いからもう帰ると。

帰らへんの？なんて聞かれて、

当然帰る。
一緒に帰る。
決まってる。

駐車場までの短い距離。
近い駐車場がちょっとにくい。

駐車場までの道、
彼は私の歩幅に合わせてくれているようだった。

とろとろ歩く私と、
同じ速さになるように、
小股？で歩いているように思う。
かわいい。

頭痛いって言いながら、
そんなやさしい彼が大好きです。