空を飛ぼうなんて 悲しい話を
いつまで考えているのさ
あの人が突然 戻ったらなんて
いつまでも考えているのさ
暗い土の上に 叩きつけられても
こりもせずに 空を見ている
凍るような声で 別れを言われても
こりもせずに 信じてる 信じてる

ああ 人はむかしむかし
鳥だったのかも しれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい

飛べるはずのない空 みんなわかっていて
今日も走ってゆく 走ってく
戻らないあの人 私わかっていて
今日も待っている 待っている
この空を飛べたら 冷たいあの人も
やさしくなるような 気がして
この空を飛べたら 消えた何もかもが
帰ってくるようで 走るよ

ああ 人はむかしむかし
鳥だったのかも 知れないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい

ああ 人はむかしむかし
鳥だったのかも しれないね
こんなにも こんなにも 空が恋しい

みゆきさんのうた。
昔から好きだった。

それと、ゴスペラーズの
「永遠に」

会いたくて会えない夜
想いを空に広げて
飛んでいくよ
そばにいるよ
同じ気持ちで いるなら


両方の気持ちが
入り交じって付けたタイトル

飛んでいきたい

愛しい人

2004年8月19日 恋愛
何度考えても、
私は、遠慮しすぎたよね。
1年に1度しかない、花火だったのに。
久しぶりにだーりんとゆっくり過ごせる日だったのに。
後悔。

周りは、結構、ちゃっちゃと休んでますやん。

カカリチョーとかは、
私がいないとやっていけない
とか、言いふらしているようだけど、
評価していただくのはうれしいですが、
私を自由にして下さい。

わたしは、だーりんに褒めてもらうために
がんばっているんです。
それだけ。

だーりんに
あいたい。

関係者が一堂に集まる、
9月の2日間の出張、
そのうちの1日だけに行く事になるけど、
だーりんと同じ日だったらいいな。
だーりんと同じ日だったらいいな。

しかし、
勝手に思ってるだけなのに、
だーりんと呼ぶのは厚かましいのかな。
「愛しい人」には違いないからいいかな。
やさしい、だーりん。

おすそ分けって、
写メールくれました。

たくさんの花火が、
画面いっぱいに、
きれいに写ってます。

「来年は、必ずおいで」って。

早速待ち受けにしました。

やさしい、だーりん。
こんな優しいから、
あきらめきれないんだよね。
仕事付きの花火。
行けなかった。

昨日、
「朝からでもおいで」と
だーりんがメールくれてたのに。

素直じゃなくなっている私は、
こき使われるのかと思いましたが、
一途に、だーりんに会えるのだからと、
「仕事が片付き次第ぶっ飛んでいきます」
張り切っていたのに。

片付かなかった。

カカリチョーに、
夕方遅くのカイギに
付いてくるように言われたし、
ケーサツからも照会があって、
バタバタ。

だーりんは、
私をこき使おうと、
あてにしていたんじゃないか。
急に私が行けなくなって、
手が足りなくて、
困ってるんじゃないか。
「あてにならないやつ」
思われただろうな。

申し訳ないのと、
哀しいのと、
普段こんなにがんばっているのに、
やっぱり私に自由はないんだというのと。

やっぱり、
申し訳なくて。

悲しい。

ワタシナンカ、
キエテナクナレバイインダ。

なぜ?

2004年8月15日 恋愛
仕事付きの花火に
私が行くか、どうか、
わざわざこちらの職場の人に聞くなんて、、、、。

そりゃ、
きちんと時間の約束とかするべきだったのかもしれないけど、
「そちらがよければ行きたい」
と書いたメールに、
「お待ち申し上げます」
なら、行く事に違いないでしょ。
時間なら当日に約束できるやん。

私が金曜に休んだら、
その日にご用の電話のついでに、隣のお気楽男に、
聞いてやんの、、、。

お隣さんに、
早く帰りたい事とか伝えていたから、
ちゃんと伝わったようだけど、
、、、、
、、、、
そんなん、直接私に、聞いてよ。
携帯にメールくれたらいいやん!!
そんなに私にメールするのがいらんの?

あくまでも、
『仕事のつきあいで、誘った』
と言う、意思表示なのか。

行って良いのか
来ないで欲しいと思ってるのか、

よくわかんない。

私は顔みたいケド、
だーりんは、
いやいや、
なのかも。

けして、
私に会いたいとは、
思ってないみたいね。
仕事付きの花火のお誘いがありました。

私の社メールでの仕事の報告への感想とともに、
「これそう?」。

もちろん、「行きたい」とお返事した。

「 お待ち申し上げます!」

あちらのジョウシも私を待っていてくれてるって。

何だ、やっぱり、仕事付きかい、、、。

でも、久しぶりに会える。
顔見れる。

ちょっとうれしいけど、
ホンシャをどうやって抜け出そうか、、、、。
はっきり、
「花火ですねん」
言うしかないな。
仕事のつきあいですわって、
明るく言って、ぶっちしよう。
誰か一緒に行きたいと言い始めたら、
それはそれで、いいか。

わたしは、だーりんに、会いに行くんです。

ありがとうね

2004年8月9日 恋愛
久しぶりにだーりんに電話。
仕事で。
無理をお願いに。

だーりんの第一声が
「ひさしぶりやな〜」て。

久しぶりなん、わかってたんや。
懐かしそうに言うから、
びっくりして、ノーコメントしてしまった。

彼女に忙しいて断られて、と
憎まれ口で言ったら、
「俺も忙しいねんで」と。
そ〜ですか、ごめんあそばせ。
だって、あなたしかいないんです。

でも、ちゃんと見てくれて、答えてくれた。

ありがとうね。

電話切るのが惜しくて、
他にも運用の事で悩んでいて、
また相談に乗って欲しいと、頼んだ。

「俺で役にたつんやったら」

あなたは、私のPolarisですわ。

8月6日の日記

2004年8月6日 恋愛
ふ〜。

今週は、
だーりんと仕事でも話する事がなかった。
声聞いてない。

だーりんの後任者が、
やっと、自分の甘さに気づいてきたのか、
だーりんに色々と、問い合わせをするようになってきた。
朝から、ずっと電話してた。
ちょっと、安心しました。

だけど、
電話の向こうのだーりんの声は私には聞こえないし、
その電話の向こうにだーりんがいるのに、
私には、届かない。

だーりん。
会いたい。

元気でいますか?

TAG Heuer

2004年8月5日 恋愛
修理に出していた、
TAG Heuerが戻ってきた。

買い物帰りに歩きながらしようとして、
落っことして、遅れるようになってしまった。

だーりんとおそろいの時計。

去年、私が異動で配属された時、
だーりんがしてるのを見た時、驚いた。
私のお気に入りと同じだったから。
だーりんは、時計を毎日着替える人だけど、
時々してきてた。

しばらくは、黙っていたけど、
同じのを持ってる事、
ペアルックになるのが嫌で、着けないようにしてる事、
だーりんに話した。
だって、お気楽男とかに、
「二人はお揃い〜」
なんて、囃されたら、
それは私には耐えられない。

でもだーりんは
「おそろいでもええやん」と、
何ともない様子。

男の人は気にならないのですか?

でも、
そんなだから、
TAG Heuerは
私にとって、だーりんの分身みたいなもの、
勝手に思いこんでる。
自分の時計なのに、ね。

遅れるようになった時は、
取り残される自分の様で、
見るのも嫌でした。

でも、
今はすでに廃盤。
買い直すなんて出来ないし、
修理に出しました。

あしたは、だーりんの分身と
出勤する事にします。

これは、だーりんとの思い出かな。
その6だな。

疑心暗鬼

2004年8月4日 恋愛
だーりんに、
ちくいちメールを送ってるらしき、隣のお気楽男。
そのメールのお返事かのようなタイミングで
私に来たメールに、
「誰から?」なんて、
気にしている。

やつは、
私とだーりんが
ラブラブだと誤解している、、、、と思う。

全然違うよ。
以前は、仲良しだったけど。
君がちくいちメールを送っているから、
私はすることがないんだぞ。
送っても、
「メールもらったから」と素っ気なく言われるんだ。

君が、いろいろと私にくれるメールも、
いちいちお返事書いてられなくて、
私は、ほってあるけど、
だーりんは、いちいちお返事くれてるの?

だーりんにとって、
私からのメールは、
私が隣のお気楽男からもらうのと、
同じ感覚なのかと思うと、
メールするのも気が引けるんだよね。

だーりんに、メールしなくなって、
9日目。

いつになったら、
平気になるのかな。

だーりんは、
私とこんなに音信不通で、
平気なのか。

ちょっとくらい
寂しい思いをしてくれているんだろうか。

せいせい。
なのかな。

あのころ、あんなに
私に優しかったのは、

私がだーりんに
つくしていたから、
便利に使うのにちょうどよかったから、
私に調子をあわせて、
うまい事言っていただけなんだろうか。

もうすぐ、仕事付きの花火です。
業務上で、
愛想で、
お誘いいただいたと、分かっております。

個人的には、別にその気もないから、
実際にはお誘いがない事と、覚悟してます。

もう、だめだな。
今日、
思いもよらず、だーりん登場。

別の会議で近くまで、、、との事。

昨日の願いが通じたんだろうか。

会議だったので、
またいつものように、
きりりとネクタイ締めて。

いい男。
しかも、
今日は、TAG Heuerしてる。
うふふ。

でも、
人気者だから、
お茶出してあげても、
ぜ〜んぜん、私と話す時間
な〜〜〜し。

泣くよ。

で、
やっと帰る様子のだーりん捕まえ、
私は停滞気味の仕事について相談。

やっぱりそうだよね。
それでかまわなかったのか。

隣のお気楽男に言われて、
不安になってしまっていたけど、
だーりんに言われると、納得して安心できた。

溜まっていたものが、
すこし
とれました。
ありがとう。

久しぶりに

2004年7月31日 恋愛
久しぶりに、だーりんと電話。

仕事の問い合わせだった。

今日は、
よく分からない仕事を、
たくさん抱えていましたので、
ちょっとしか話せなかったけど。

声聞くだけで、幸せでした。

今日は、
手に負えない事ととか、
周りの対応に理解できない事とかあって、
イライラして、
ヒステリックになってしまっていて、
周りの事も、
自分の事も、
嫌いになって、

う゛ーーーって、
う゛ーーーって。

でも、だーりんと話せてよかった。
声聞けてよかった。

だーりん、
あいたいな。
大好きなんです。

おバカな私

2004年7月27日 恋愛
だーりんからのお返事が来なかった事を、
この日記を書いていたら、

この日記書くのに夢中になっていたみたいで、
お返事来ていたのに気づかなかった・・・・。

しかも、
「ありがとう。
 ちゃんと食べました!
 (私)は食べましたか?
 忙しくはないけど、疲れてます」と。

ちゃんと食べてた。
ちょっとは、元気になってるのかも。

しかも、お返事くれたなんて・・・。
いつものようにRe:ですが、
こんな私にメールをする気になっただけでも、
少しは、元気が回復したかと。

よかったよ〜。

でも、
お返事できないよね、こんな時間じゃ。
もう寝てるやろうし。
でも。
「安心した」って、メールしとこうっと。
メールしてしまった。

だって今日、ご用でホンシャに来た時に、
「あ〜、しんど。
 昼も食べ損ねた。
 朝も食べてないし」
なんて、言うから。

みんなには、元気そうにはなしてるのに、
私には、しんどそうな話をする。

私は、そんなに、うっとおしい?

夜も食べてなかったら、どうしようと、
(押しかけたい気持ちを抑えて)
「ちゃんと食べましたか」
と、メールしてしまった。

でも、返事は来ない。
内容が気に入らなかった?
「忙しいのは分かるけど、健康にも気をつけてください」
ありきたりの言葉だから?
お小言のように思った?

私は、いつもあなたの幸せと、健康を願ってます。

お返事が欲しくてメールしたんじゃないんだ。
なんか、自暴自棄になっているあなたに、
あなたの健康を願っている人間がここにいると、
知らせたいだけなんだ。
メールを読んで、”はいはい、わかりました”なんて、
つぶやいていてくれたら、それで良いんだ。
けど、
けど、
「っざいな〜」
なんて、思わせたらごめんなさい。
しんどいところに、うっとおしい気分にさせて、
ごめんなさい。
あなたの心が、軽くなるような事が言えなくて、
ごめんなさい。

いつでも、応援しています。
だから、無理しないで。

かなしい。

2004年7月25日 恋愛
昨日、メールをするのを差し控えてると、
公言(?)したところなのに、
メールしたくて、しょーーーがない。

今日も元気かな。
何してるのかな。
ご飯食べたかな。
洗濯もしたのかな。
暑い中、お昼寝でもしてるのかな。
どこかにお出かけ?
ガソリン使って、ガソリン入れに?
寂しい思いしてないかな。
先日、携帯を水没させて、
メモリーがすべてなくなったところだもんね。
いや、人気者のだーりんだから、
そんな事は、なんら障害ではないか。
どうしてるかな。
私の事、思い出したりしてくれてるかな。
してないだろうな。

何かに没頭してないと、
いつもだーりんの事ばかり考えてる。
これが、恋なのかな。

声が聞きたい。
でも、電話したら、
今の私は、
弱音を吐くばかりで、
愚痴を言うばかりで、
だーりんの気を重くしてしまいそうだし。

メールがしたい。
元気で、過ごしてるのが分かればそれでいい。

先月、思い切って出したメール、
件名を「会いたいな」にして。
それに限って、
返事は、「Re:」ではなく「元気?」と。
長いお返事メールだったけど、
差し障りのない内容で。

だーりんからのメールには、
質問で終わる時がある。
「○○やんな?」とか
「何してるの?」とか。
私に興味持ってくれてると思ってたけど、
じゃまくさい時は、質問形式になるのかな、
回答に対しての、コメントはない。

メールしない日が続くと、
そのうち、メールすること自体、気が引けるようになるだろう。
そのうち、メールをしなくても、平気になるだろう。
そしたら、だーりんの事を忘れられるだろうか。

それでも、去年、私が「大好き」と伝えた、
9月8日までは、大好きでいさせてください。

昨日の電話

2004年7月23日 恋愛
また、ご注意受けた。
伝言までして。
「まるなげや」と。

でも、
そんな事気にしているのは、
だーりんだけみたい、だよ。
他の人に聞いたら、
「そんなん、まかしといて」と。

お電話して、
だーりんのご注意を伺って、
したら、
関係業者間の、連絡不行き届きのことで、
困ってるみたいだった。
それは、大変だ。
すぐに連絡させていただくと、丁重に謝った。

それと、
会議での、わからなかった事、訊ねた。
当日は、知らない私を哀れみの目で見ていたから。
したら、
「それは、実は俺にもわかってない。
 現場でないと、わからない事や。
 (私)はわからなくて当然や。」と。
なんや、それやったら、
やっぱり、私はいつまでもわからずじまいやん。
でも、現場に入り立てのだーりんは大変やね。
心配、、、、。
去年までなら、二人で勉強して、
わかった事とか教え合いながら、
進歩してたのにね。

で、最後に
「昨日(俺を)ほって帰ったやろ」と。
どういうつもりなんだろう。
何気なく、私が先に帰った事を言ってるのか。
私は、馬鹿だから、一緒に帰ろうとしていてくれたのかと、
期待してしまうよ。
「雨でしたから」
精一杯、答えた。

「彼女と話がありそうだったから」
言えば、よかったかな。
聞いても、どうしようもない事だもんね。

なんだか、いやな毎日。
消えてなくなってしまいたい。
あきらめかけてる人なのに、
こんな事を書くなんて、
ほんとに馬鹿な私です。

今まで、こんな恋はなかった。
もてた、という事ではなく、
いつも、”告白される立場”だった。
で、相手のペースに合わしているうちに、
疲れて、別れる。
私から好きになった人ではなかった。
つまり、
告白した事ない。

「振り向かせる」努力とか、
「繋ぎとめる」努力とか、してない。
だから、よくわからないんだ。
今までの人には、
求められる方だった。
うとましすぎて、別れた事もあった。

今は、毎日、求めてる。
彼らのように、もっと求めてもいいんだろうか。
メイワクになりたくないと、考え過ぎか。

その5  かな

さきに「好き」と伝えたのは私。
でも、だーりんはその言葉に反応してくれて。
「夏休みで顔が見れないのは、さみしい」
急に電話をくれたりして。
仲良しの同僚より、少し親しい程度でいいと思っていた。
出会って、半年で、
しかも、こんな半人前以下の私が、
仕事中に恋愛なんて、自分が許せなかった。

でも、
初秋くらいに、電話で。
「あのとき好きって、言ってくれたやんか。
 今でも、俺の事好き?」
て、聞いただーりん。
私は馬鹿だから
「うん、大好きだよ。
 だーりんは?」
なんて、馬鹿な方向に、話を持って行った。
「う、うん、すきや」とまどう彼。

後で、なぜそんな事をだーりんが聞いたのかとか
不安に思って、
「私の事メイワクなの?」
なんて、聞いてしまった。
「メイワクなんてことないよ。
 でも、好きになってくれてる人がいるというのは、
 うれしいよ」と。

これって、
今から思えば、
「メイワク」とは言わないだけの、
だーりんの優しさだったような気がする。
”Yes”と、同意する人はいないよね。
だーりんも私の事が本当に好きなら、
他に言葉もあったろうに。

第一、
「俺の事好き?」
と、聞いてきただーりんが
何を言いたかったのか、わからずじまい。
お断りがあったのか、
進んだカンケイにと言ってくれようとしてたのか、
もう、これは永遠に謎ですな。

馬鹿な私。

恋愛上手になりたいな。
求め方が分からない。

私は、メイワクになりたくないと思いすぎてると。
最近、自覚しました。
大事なのは、自分が何をしたいのかだって。
恋愛講座みたいな本を読みまして。
すごく勉強になりました。
その本は、、、
次回には、レビューを書こう。
すごく、勉強になりましたもんね。

会議でした

2004年7月21日 恋愛
会っても、
こちらを見もしてくれない。

それどころか、
他の人に、そこの女の子の所在を尋ねたりしてる。
休憩になって、
その女の子のところで、お話してた。
今回の会議の内容について。
私が提起した議題が、意味不明とうわさ話。
私も、振り回されて、悩んだんですよー!!
それは、わかってるだろうに。

議題について、
前もって、電話連絡しなかったのが、だめだったのかな。
だって、前に電話したら、
「自分で考えっ!」て、言うから、
もう電話するのが、ちょっと怖いんだ。

とか、弁解しながら、
やっぱりだーりんに対する気遣いが足らなかったのかと、
反省。
でも、手遅れだよね。

帰りも、こちらを見てくれなかった。
私もわざわざ呼びかけてまで挨拶しなかった。
あの子と話があるようで、待ってる雰囲気だったし。

帰り、お疲れメールしたら、
「あの子も言ってた」と会話内容をお返事くれた。
やっぱり、話してたんやね。
当たり。わかるんですよ、あなたの雰囲気。

つかれた。

もう、だめだな。
でも、だいすきなんです。

明日は会議

2004年7月20日 恋愛
今朝も朝から、社メールあり。
「メール、送った」との電話。

自分のした仕事を見てくれ、と。

すごい、よくできてるね。
がんばったやん。

私の知らない機能を使いこなしていたりして、
カンドーしていたら、
「こんど、みっちり、教えますわ」と。
ちょっと怖くなって
「ありがとう、しかし、たこつきそうやな」

だって、
だーりんの
「こんど、のせたる」
「こんど、つれったる」
「こんど、」
は、あったためしがない。
期待するより、会話の一つと思っとかなきゃね。

明日は、会議。
久しぶりに、顔が見れる日。
生声が聞ける日。
会議は苦痛ですが、それだけを楽しみに、
いきます。
思い出を書き残しても、意味ないし、
哀しい女である事を再認識するだけなのは、
わかっているんだけど、
結構、楽しかったりする。

幸せな日を思い出してるだけじゃ、
前進はない!!
という事は、ひゃくもしょうち。

思い出、その4

今日のテレビ、
「世界まる見え!テレビ特捜部」を見て、思い出した。
去年のカイシャの忘年会旅行で行った、
「雲仙岳災害記念館」の事とか。

あの旅行では、
気づいたらいつも、そばにいてくれた。
私もいつもそばにいたかった。

バスの中でも、
私の前に座ってくれて。
ずっと振り返って話してくれてたよね。

宴会中も、
ずっと私の隣にいてくれて、
携帯カメラにいっぱい収まってくれた。
でも、「もう4つやで、おれ、どうしよ」
酔ったらいつも、離れてる息子さんの話をするよね。
いろんな意味で、心が痛いです。

宴会抜けて、
こっそり二人でいれたら、と思ったけど、
それはなかった、残念。

二日目の朝からの、
バスまで移動のお散歩タイムは、
ずっと一緒に歩いたよね。
一緒に写真も、とってもらった。
寒い朝だったので、売ってたにぬきを買ってくれたよね。
カイロみたいにすごく暖かくて、なかなか食べなかった。
食べれなかった。
食べたらなくなるもん。
大事に持っていたかった。
でも、いつまでも食べないと、だーりん不審がるから、
結局食べちゃったけどね。

で、
昼前に行った、
「雲仙岳災害記念館」
ずっと二人っきりで歩いた。
火砕流体験シアターで、二人並んで、見たよね。
だーりんが横にいるから、怖くなんてなかった。
この人がいれば、私は、どんな災害でも、
怖くないぞーって、思ってた。
今日のテレビで、これを思い出したんだ。

途中で、みんなで合流したときに、
私はトイレに行きたくなって、
「皆さんお先に行ってください」とお願いして。
私がトイレに行って帰ってくると、
だーりんだけが、待っていてくれた。
「おー、エレベーターが来るぞ」て。
それから、また、二人きり。

展望台で、普賢岳の写真を撮った。
私も、だーりんも。
でもね、
私は、こっそり、
普賢岳を撮ってるだーりんを撮った。
だーりんの背中がうつってる。
大好きな写真。

その後も、
二人は一緒だった。
「ちょっとあの二人おかしいぞー」
みんな、気づいてるだろうね。
でも、仲良しの二人だから、
勘弁してください。

でも、だーりんは、時々おみやげを探してた。
そのときは、あまり近づかないようにした。
バスの中で、打ってるメールをこっそり覗いたら、
「トミカ」という字が見えた。(と思う)
息子さんへのおみやげ。
何を買ったか、誰かに報告してるのか、単にメモ書きか。
彼が、息子さんを気にするのは当然の事。
それは、とてもいい事だと、思います。

帰りの空港で、おみやげを見たりして、別行動。
搭乗口で、私が友人と待ち合わせをしている時間に
(荷物が重いので、私の荷物を友人が預かってくれてた、
 だーりんは自分で持ってたけど)
だーりんは、来てくれた。
先に行ったと思ってたのに。
並んでる時につい、だーりんの息子さんの事を尋ねた。
(息子さんか、お嬢さんかはっきり知らなかったので、
 男の子?って、聞いちゃった)
したら、
「息子って言っても、、、、なあ」
みたいな事言ってた。
(ちゃんと覚えていないのが、くやしい、、、)
ごめんね、つらくなるようなこと聞いちゃったね。
ごめんね。

飛行機は、
あっという間に、大阪に到着。

着いたら、解散。

他の人は、バスを目指して走っていく。

私は、ご近所の友人の車だったので、
駐車場屋さんが、時間を見て持ってきていることもあり、
引きずられるように、待ち合わせ場所に。

離れたくなくて、
「一緒に帰る?家から送ったげるで。」
なんて、言ってみたりするけど、
「ほんま?うそうそ、ええよ」
なんて言いながら、心細そうに帰っていく。

友人の車に乗って、
違和感を感じる。

なんか大変なことをしてしまったような、、、、。

 右腕をなくしてしまった、、、。
 えらいこっちゃ、、、。

ずっと右側にいてくれたからかな。

こんな不安な気持ち、
次の日にちゃんと伝えればよかったかな。

もう、遅い。

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